『災害法律相談Q&A』期間限定無料公開
このたびの能登半島地震で被災された皆様および関係する方々へ心よりお見舞い申し上げます。 現在、被災地で書籍へのアクセスが難しい方々の生活再建のお役に立てればと、著作権者の第一東京弁護士会のご了解をえて、『災害法律相談Q&A』(2023年3月刊行)を期間限定で「PDF公開」いたします[2024年2月29日まで]。ご活用いただければ幸いです。[編集部]
このたびの能登半島地震で被災された皆様および関係する方々へ心よりお見舞い申し上げます。 現在、被災地で書籍へのアクセスが難しい方々の生活再建のお役に立てればと、著作権者の第一東京弁護士会のご了解をえて、『災害法律相談Q&A』(2023年3月刊行)を期間限定で「PDF公開」いたします[2024年2月29日まで]。ご活用いただければ幸いです。[編集部]
「序章 技術の倫理という問い」を公開しました。
書評 「取っつ [...]
「訳者あとがき」を公開しました。
「第2版はしがき」を公開しました。
「まえがき」を公開しました。
「第一一版改訂にあたって」を公開しました。
「はしがき」を公開しました。
「第1章 序論――予告された侵害の記録」「解説」を公開しました。
「執拗低音(basso ostinato)」というのは、丸山眞男が日本の思想について使った表現で、もともとは音楽用語です。丸山は、日本の思想の固有性は、ある思想(たとえば「キリシタンの教え」=主旋律)を「輸入」する際に生じる独特な変化(たとえば「ドチリイナ・キシリシタン」では「神に背く自由を通じて神の愛に至る」ディアレクティークが理解されていない=執拗低音)をみることで明らかになると考えました……