管啓次郎

管啓次郎

すが・けいじろう  詩人。明治大学理工学部教授(批評理論)、大学院プログラム「場所、芸術、意識」担当。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『本は読めないものだから心配するな』『ストレンジオグラフィ』(いずれも左右社)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)ほか。詩集に「Agend’Ars」4部作および『数と夕方』『狂狗集』(いずれも左右社)、『犬探し/ 犬のパピルス』(Tombac) 、Transit Blues (University of Canberra) など。これまでに10数カ国の詩祭や大学で招待朗読を行なってきた。2013 ~ 14年、文芸誌「すばる」(集英社)に旅先の写真と文章からなる「旅ときりぎりす」を連載。

178 posts

コヨーテ歩き撮り#178

連載・読み物 5月 22日. 2023

津奈木町の姿に典型的な里を見る。つなぎ美術館横の断崖の上から。

A wonderful view of a typically Japanese village of Tsunagi just north of Minamata. Seen from above the cliff by the lovely art museum.

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コヨーテ歩き撮り#177

連載・読み物 5月 08日. 2023

水俣の海を50数年ぶりに見た。プランクトンゆたかな、深い緑色は変わらない。海は何も語らないが、忘れてはいけない歴史がある。

Went to see the sea of Minamata for the first time in more than fifty years! The beautiful green water rich in plankton remains the same. But there is a history that should not be forgotten.

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コヨーテ歩き撮り#175

連載・読み物 4月 03日. 2023

春の一日、ノースロップ・フライ先生に会いに行った。20世紀最大の文芸批評家のひとりが、ずっとこのベンチにすわっている。

On a warm day in Spring I went to see Professor Northrop Frye at the University of Toronto. One of the greatest literary critics of our time is forever sitting on this bench.

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