連載・読み物

憲法学の散歩道第39回 アラステア・マッキンタイアの理念と実践

 エミール・ペロー=ソウシン(Émile Perreau-Saussine)は、パリ社会科学高等研究院で博士号を取得した後、ケンブリッジ大学で政治思想史を講じた。彼の著書に『アラステア・マッキンタイア──知的伝記』がある。彼はさらにマッキンタイアをテーマとする雑誌の特集を企画したが、特集が刊行される前の2010年、37歳で逝去した。……

掌の美術論 第16回 おもちゃのユートピア——その理論と実践の系譜(前編)

あなたがユートピアの設計者なら、何から作り始めるだろうか。老いも死も苦痛もない世界の構想。貧困も差別もないシステムの構築。労働すら娯楽の一部であるような安らかで楽しい毎日。それに加えて胸踊るようなドラマだって用意されている。大いに結構だ。

By |2024-05-30T09:00:41+09:002024/5/30|連載・読み物, 掌の美術論|

夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門㉘地域活性化とアントレプレナーシップ(1)

これまではアントレプレナーシップを個人や企業などの組織中心に考えてきました。しかしながら、地域という視点も大切な要素です。今回からは、地域で展開されるアントレプレナーシップ発揮の重要性と困難を紹介し、その課題を探っていきます。[編集部]

掌の美術論 第15回 キュビスムの楽器の奏でかた、キュビスムの葡萄の味わいかた

この春ヴェルサイユ宮殿で、19世紀に活躍したフランス人画家オラース・ヴェルネの展覧会が開催されていた。ヴェルネは、オリエンタリズムや歴史画を手がけたアカデミズムの画家として語られることの多い画家だ。しかしこの展覧会は、意外にもロマン主義と古典主義をつなぐような革新的潜在性を秘めた画家であったことを示す点で、実に発見の多い企画だった。

By |2024-04-25T09:00:49+09:002024/4/25|連載・読み物, 掌の美術論|

コヨーテ歩き撮り#199

土地にはもともとの植生がある。開発によって失われてしまう。それがわからなくなったときのために原生種の種をタイムカプセルに入れて埋めておくというプロジェクト。いつ開けるのかな。この花の学名は「リンネ」の名前と「極地の」という形容詞から来ているのだろうけれど、どんな花だったか忘れた。

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