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連載・読み物

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連載・読み物 4月 22日, 2024 管啓次郎

コヨーテ歩き撮り#200

シアトルは雨の多い土地。夕方にはよく虹が見える。くっきりしたダブルレインボウを見ると、いいことがありそう。

Seattle is a rainy city. Often you see the rainbow when the sun is lower. Seeing a clear double rainbow like this one might bring you luck. I wish!

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連載・読み物 4月 08日, 2024 管啓次郎

コヨーテ歩き撮り#199

土地にはもともとの植生がある。開発によって失われてしまう。それがわからなくなったときのために原生種の種をタイムカプセルに入れて埋めておくというプロジェクト。いつ開けるのかな。この花の学名は「リンネ」の名前と「極地の」という形容詞から来ているのだろうけれど、どんな花だったか忘れた。

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憲法学の散歩道 4月 01日, 2024 長谷部恭男

憲法学の散歩道
第38回 ソクラテスの問答法について

 筆者はいわゆるロースクールに所属している。法曹養成を任務とするロースクールでは、ソクラティック・メソッドと呼ばれる問答を通じた教育が推奨されている。アメリカのロースクールでは、そうした教育方法がとられているらしいので、それを輸入しようということのようである。……

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連載・読み物 3月 25日, 2024 管啓次郎

コヨーテ歩き撮り#198

サーミの人々の主食はとなかいの肉。ブラッドプディングにはこけもものソースを添えます。茹でた舌、茹でた肉。骨髄は濃厚な味わいで体が温まります。

Reindeer meat is the staple food for the Saami. Blood pudding is served with lingonberry sauce. Boiled tongue and meat are eaten simply with salt and delicious. Bone marrow is very rich and warms you from inside.

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掌の美術論 3月 21日, 2024 松井裕美

掌の美術論
第14回 嘘から懐疑へ――絵画術と化粧術のあわい

芸術とは嘘をつく技術である、という言説は、たびたび認められるものだ。それは芸術を真実から遠ざけるための批判ともなり得るものではあるが、むしろそこにこそ芸術の真髄を見る見解が、近代フランスに登場する。17世紀の色彩派の画家ロジェ・ド・ピールは、ルーベンスの作品に認められる誇張された色や光の表現が「化粧」(白粉や虚飾を意味するフランス語「fard」)に他ならないと認めながらも、この「化粧」による理想化を施し、鑑賞者を欺くことこそ、絵画の本質であるとした。

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