ブルキナファソ

ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた――人生の欠片、音と食のレシピ〈21皿め〉

ふとしたことから、モザンビークで地雷除去に従事していた方と知り合った。 アフリカという広大な地域にあって、インド洋に面し大陸東側に位置するモザンビークの何を知る由もなく、しかしある“勘”がはたらき、大袈裟だが気がついた時にはモザンビークという国に何度も足を運んでいた。

ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた
――人生の欠片、音と食のレシピ〈9皿め〉

リハーサルの後、あるいは演奏の後はみな腹ペコだ。 途中バナナやもろこし、炒ったり茹でたりしたピーナッツを食べるが、演奏をするそばで女性たちが作っているごはんの香りが気になる。休憩時に彼女たちのそばに寄り、何を調理しているのか鍋の中を覗く。

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