菌類

コヨーテ歩き撮り#251

初夏の山形の山道で出遭ったふしぎな花。葉緑素をもたず、その白さは幽霊じみている。菌類から栄養をもらって生きている、その名はぎんりょうそう(銀竜草)だって。 I came across this spooky-looking flower on a mountain path in Yamagata in May. It lacks chlorophyll and its whiteness is ghostly. It draws nutrients from fungi. It’s called "Silver Dragon Grass” in Japanese and the English name I think is Indian Pipe. A friend told me it was Emily Dickinson’s favorite flower!

燃えよ本[第5回]なぜ本は燃えやすい? 石炭紀とカビ・キノコ

本は燃えやすい。社会的にも燃えやすいが、物理的にも燃えやすい。カエサルのアレクサンドリア図書館の焼き討ち、中国の秦帝国やナチス・ドイツによる焚書など、文化の抹殺の象徴は「本を燃やす」こと。つまり本は燃やしやすい物質だということだ。  実は「本を燃やす」という行為には三億年超の地球の歴史が宿っている。地上にどのように生物が上陸し、どのように現在のような生態圏ができあがり、さらに人類がなぜ産業革命を起こすことができたのか? 鍵を握るのは陸上植物と菌類の関係性だ。

By |2021-12-21T17:40:15+09:002021/7/28|連載・読み物, 燃えよ本|
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