【お知らせ2016年4月21日】 5/10公開コロキアム「ネット炎上の真実」のご案内

About the Author: 勁草書房編集部

哲学・思想、社会学、法学、経済学、美学・芸術学、医療・福祉等、人文科学・社会科学分野を中心とした出版活動を行っています。
Published On: 2016/4/21

 
『ネット炎上の研究:誰があおり、どう対処するのか』刊行記念・公開コロキアム「ネット炎上の真実」
 
『ネット炎上の研究』(→【書誌情報】)刊行記念・公開コロキアム「ネット炎上の真実」のご案内です。また、本書の「はじめに」と本文の一部を【あとがきたちよみ】コーナーで公開しています。あわせてご覧ください。
 
【日時】2016年5月10日(火)17:00~19:00
【会場】国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階)
【概要】インターネットが普及すれば多くの人が自由な議論の輪に加わり、討論の民主主義が社会のすそ野に広がっていくと期待されました。しかしながら、1日1回以上発生している、いわゆる「炎上」によって、ネット上での意見交換に悲観的な意見が増えてきています。この度、そのような炎上問題について、GLOCOM研究員である田中辰雄・山口真一の書籍『ネット炎上の研究 :誰があおり、どう対処するのか』が出版されました。
本コロキウムでは、出版を記念して著者2名が、炎上事例と分類、炎上参加者のプロフィール、炎上参加者はどのくらいいるのか、どのように予防・対処すればよいかといった観点から、最近の調査と知見を共有し、参加者の皆様とともに議論します。
【登壇者】田中辰雄(慶應義塾大学准教授・国際大学GLOCOM主幹研究員)、山口真一(国際大学GLOCOM助教/研究員)
【定員】60名(先着順)
【参加方法】公開コロキウムは、産業・学術・行政・市民の各分野の参加者を幅広く集め、旬の話題、緊急性の高いテーマについて新しい知見の獲得や政策提言につながるような議論を深めるイベントで、どなたでもご参加いただけます。参加費は無料です。
※定員に達しましたら、お申込み受付を終了いたします。お早めのお申し込みをお待ちしております。
【申込・問合URL】http://www.glocom.ac.jp/events/1609

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