管啓次郎

管啓次郎

すが・けいじろう  詩人。明治大学理工学部教授。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『本は読めないものだから心配するな』『ストレンジオグラフィ』(いずれも左右社)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、詩集「Agend’Ars」4部作(左右社)など多数。2013、14年、文芸誌「すばる」(集英社)で旅先の写真と文章からなる「旅ときりぎりす」を連載。

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コヨーテ歩き撮り#86

連載・読み物 7月 22日. 2019

イスタンブルの特徴、路上犬多し。アナトリア地方の牧羊犬が、こうして雑踏を行く野良になっています。大きくて、おとなしくて、美しい。なついてくるので連れて帰りたいと思うけれど、それはむり。この子がこれからどうやって生きてくのかと思うと、胸が潰れます。

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コヨーテ歩き撮り#83

連載・読み物 6月 10日. 2019

ざくろといえばペルシャを思い出しますが、中東一帯の代表的果実。トルコでもたくさんたくさん使われます。一粒ごとに、宝石のような美しさ。抗酸化の味わいが、体にしみわたる。

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コヨーテ歩き撮り#82

連載・読み物 5月 27日. 2019

ボスポルス海峡はヨーロッパとアジアを隔てつつむすぶ海。フェリーの甲板から群れ飛ぶかもめたちを見ながら、disjunctive conjunction というフレーズを思い浮かべていました。

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