女性

Book Review
『ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか』

 ケアの場面で「やっぱりお母さんが一番だよね」という言葉が発せられることがある。この言葉自体はすぐにジェンダー化されたケア責任を意味するわけではないが、「ケアされる人が何を必要としているか」を探るのは女性たち(母親/娘/妻)であり、それを一番理解しているのもやはり女性たちである、ということが含意される表現として捉えられるだろう。……

法+女性=変革! 『レイディ・ジャスティス』の舞台裏
第3回 司法女子パワーのポッドキャスト

本書『レイディ・ジャスティス』の著者ダリア・リスウィックは弁護士資格を持つジャーナリストである。「訳者あとがき」にも書いたとおり、リスウィックはスタンフォード・ロースクール修了後、連邦の控訴裁判所で裁判官の調査官を務めた。その後はしばらくローファームで働いたが、1999年にオンライン雑誌『スレート(Slate)』でマイクロソフト独占禁止法違反訴訟を取材する機会を得たのが転機となり、以後はローヤーとしての知識を活かし、同誌で連邦最高裁判所などの動向や法に関する記事を書いているほか、テレビのニュース番組にも解説者として出演している。

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