管啓次郎

管啓次郎

すが・けいじろう  詩人。明治大学理工学部教授(批評理論)、大学院プログラム「場所、芸術、意識」担当。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『本は読めないものだから心配するな』『ストレンジオグラフィ』(いずれも左右社)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)ほか。詩集に「Agend’Ars」4部作および『数と夕方』『狂狗集』(いずれも左右社)、『犬探し/ 犬のパピルス』(Tombac) 、Transit Blues (University of Canberra) など。これまでに10数カ国の詩祭や大学で招待朗読を行なってきた。2013 ~ 14年、文芸誌「すばる」(集英社)に旅先の写真と文章からなる「旅ときりぎりす」を連載。

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コヨーテ歩き撮り#119

連載・読み物 12月 14日. 2020

この季節、太陽が弱って。地上の火の助けを借りたいとき。木々が蓄えた太陽エネルギーを返します。

This time of the year the sun is the weakest and she needs help from the little fires of the earth. Now is the time for the wood to return the solar energy it has accumulated over the years.

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コヨーテ歩き撮り#118

連載・読み物 11月 24日. 2020

これはなんだっけ。動物(昆虫)が加工したもの? 開けるのも悪いから開けなかったので知識の扉が開かなかった。空は永遠の青。

What the hell is this? Something fabricated by an animal, an insect? I thought it bad if I opened it and didn’t so the door to knowledge, too, remained closed. Only the blue of the sky is eternal.

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コヨーテ歩き撮り#117

連載・読み物 11月 09日. 2020

フーコーのプレイヤッド版著作集は2015年11月5日発売。もりもり読み進むつもりだったけれど、ページを開かぬうちに5年経ってしまいました。そんな人生。

Foucault’s two-volume works published on 5 November 2015. I did mean to read them through, but before I knew it five years have passed without my opening their pages. Así es la vida.

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コヨーテ歩き撮り#116

連載・読み物 10月 19日. 2020

この窓に出会った。強い印象を受けた。ずっと忘れていた。いまもどこだったか思い出せない。

Once I encountered this window. I was impressed by its luminosity. But I have long forgotten about it. Even now, I can’t recall where it was…

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