夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
㉚地域活性化とアントレプレナーシップ(3)
アントレプレナーシップによる地域活性化と「地域主義」は密接な関係にあります。前者は実践、そして後者をその実践を支える哲学、考え方に相当します。それでは、地域主義とはどのようなものなのでしょうか。地域の意思とは何かなどつかみどころがなく容易に理解できないことも含まれていますが、今回はアントレプレナーシップによる地域活性化と切っても切れない関係にある地域主義について考えます。
あとがきたちよみ
『認識的不正義ハンドブック――理論から実践まで』
「はしがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『動物のもつ倫理的な重み――最小主義から考える動物倫理』
「序論」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#213
秋の色が爆発している。夕張の炭鉱町の跡をすべて水に飲みこんだ夕張シューパロダムから谷間を見て。 It’s a quiet explosion of autumn colors. The valley seen from the Shuparo Dam that has submerged all the traces of the mining town of Yubari in the water.
あとがきたちよみ
『重点解説 不正競争防止法の実務』
「はしがき」「第1章第2節 商品のパッケージデザインに関する問題」(抜粋)を公開しました。
あとがきたちよみ
『アメリカ「小さな政府」のゆくえ――トランプ、バイデンに継承されるオバマの決断』
「序 21世紀的アメリカ自由主義と「小さな政府」」を公開しました。
あとがきたちよみ
『異端の鎖――シャブタイ・ツヴィをめぐるメシア思想とユダヤ神秘主義』
「序論 歴史記述の呪縛」を公開しました。
あとがきたちよみ
『「台湾有事」は抑止できるか――日本がとるべき戦略とは』
「序章」と「第3章」を抜粋公開しました。
あとがきたちよみ
『〈沖縄学〉の認識論的条件――人間科学の系譜と帝国・植民地主義』
「序章 問いの再構築」を公開しました。
掌の美術論 第20回
顔に触れる――彼女たちの仮面を介して(中編)
芸術関係の文章の中でも、芸術家の伝記は比較的人気のあるジャンルと言ってよいだろう。それは作品だけでなく作者そのものに、人々が魅力を感じるからだ。よく書けた伝記やドキュメンタリー映画は実際、その人のプライベートや内面を垣間見せることによって親しみを抱かせてくれる。だがときにはそこに現れる人格の一貫性のなさに戸惑うこともある。マリー・ローランサンはその一人である。
あとがきたちよみ
『公教育における運営と統制の実証分析――「可視化」「分権化」「準市場化」の意義と課題』
「まえがき」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#212
アメリカ兵士も先住民兵士も、どの地点で死んだかがわかっている。そこに個別に建てられた碑。シャイアンの生き方を守るために死んだシャイアンの戦士。 For both American soldiers and Indian warriors, their spots of death are known and commemorated with individual stones. Here lies a Cheyenne warrior who fought for the tribe's own traditional way of life.