コヨーテ歩き撮り#233
ブナの巨木の幹にはっきりと残された熊の爪痕。姿を見せないときでも、かれらはこっちを見ていると考えたほうがいい。白神山地にて。 A bear has left its claw marks on the trunk of a huge beech tree. Even when they don’t show themselves, the bears are certainly watching our every move. In the beautiful Shirakami Mountains.
あとがきたちよみ
『「自立自強」の中国――産業・科学技術イノベーションの現状と課題』
「はしがき」「序章」を公開しました。
あとがきたちよみ
『自発的関係社会のゲーム理論』
「第1章」「第4章」の抜粋を公開しました。
あとがきたちよみ
『知識組織論とはなにか――図書館情報学の展開』
「訳者解説」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#232
かれらは互いに何の関係もなかった。でもかつて、ひとつの平面にこうして並んでいた。歴史はこうして制作される。フランクフルトにて。 It feels strange to think that they had nothing to do with each other. But it is a fact that their images co-existed on the same plane in 2015. This is how history is made. In Frankfurt.
コヨーテ歩き撮り#231
反映像をつうじて街を知る、フランクフルトを知る。 Knowing Frankfurt by reflection on the window of a barber shop.
あとがきたちよみ
『ベンサム論集――法哲学・政治哲学』
「訳者あとがき」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#230
太平洋の墓は砂と花に飾られる。島人たちの永遠の眠りのために。ラパ・ヌイ(パスクア島)にて。 The graves in the Pacific are adorned with sand and flowers, so they can assure the eternal sleep for the islanders. On Rapa Nui (Easter Island).
あとがきたちよみ
『「日本人」であることとメディア――日本人らしさと世論の社会心理学』
「まえがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『一〇〇年前の「入試改革」――一九二〇年代中等学校入学難問題にみる教育と選抜』
「はしがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『環境思想入門』
「はじめに」「第17章 アース・デモクラシー――V.シヴァ」を公開しました。
ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
〈CASE 26〉内部告発者の悲劇とジャーナリストの称賛
自分が所属する組織の不正を知ってしまったとき、わたしたちはどういう行動をとろうとするでしょうか。もし「内部告発」するとしたら、どこに? どのように? そしてジレンマを抱えた告発者にジャーナリストはどう対峙し、何を考えるべきでしょうか?[編集部]