あとがきたちよみ
『人間中心の知的財産法――身体・空間・時間からの解放と法的規律』
「はしがき」「第三章(冒頭)」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#235
この濃密な森は、オレゴン州にもまったく引けをとらない。秋田、美しい秋田。 This dense forest reminds me of Oregon. Akita is beautiful.
あとがきたちよみ
『物理学の哲学入門Ⅰ ――空間と時間』
「訳者まえがき」「はじめに」「解説」を公開しました。
あとがきたちよみ
『奔放な生、うつくしい実験――まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史』
「方法論についてのノート」「解説――奔放な生を言祝いで」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#234
この不思議なモニュメントは、大潟村にある。ここはかつて日本で2番目に大きな湖、八郎潟だった。紅い球をつらぬく水平の棒が、海面の高さを表す。そう、ここはすべて海面より低い干拓地。 I came across this strange monument in Ōgata Village, Akita. This land was once Lake Hachirogata, Japan's second-largest lake. The horizontal iron rod piercing the red globe marks the sea level. Yes, this entire area is a polder---reclaimed land that is lower than the sea.
あとがきたちよみ
『20世紀のオックスフォードでメタ倫理学はいかに発展したか 上・下』
「はしがき」(上巻)と「あとがき」(下巻)を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#233
ブナの巨木の幹にはっきりと残された熊の爪痕。姿を見せないときでも、かれらはこっちを見ていると考えたほうがいい。白神山地にて。 A bear has left its claw marks on the trunk of a huge beech tree. Even when they don’t show themselves, the bears are certainly watching our every move. In the beautiful Shirakami Mountains.
あとがきたちよみ
『「自立自強」の中国――産業・科学技術イノベーションの現状と課題』
「はしがき」「序章」を公開しました。
あとがきたちよみ
『自発的関係社会のゲーム理論』
「第1章」「第4章」の抜粋を公開しました。
あとがきたちよみ
『知識組織論とはなにか――図書館情報学の展開』
「訳者解説」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#232
かれらは互いに何の関係もなかった。でもかつて、ひとつの平面にこうして並んでいた。歴史はこうして制作される。フランクフルトにて。 It feels strange to think that they had nothing to do with each other. But it is a fact that their images co-existed on the same plane in 2015. This is how history is made. In Frankfurt.
コヨーテ歩き撮り#231
反映像をつうじて街を知る、フランクフルトを知る。 Knowing Frankfurt by reflection on the window of a barber shop.