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新着記事2024-04-16T22:14:11+09:00

《ジェンダー対話シリーズ》第10回
「ケアの倫理」は「ケアする私」を救うのか?(前編)
――『ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか』トークイベント

昨年6月刊行以来ご好評いただいている『ケアする私の「しんどい」は、どこからくるのか』。刊行から1年を記念し、2026年1月28日夜に紀伊國屋アカデミック・ラウンジで行われた同書著者2人によるトークイベントを採録します。ケアをめぐる語りがあふれる一方で、ケアの現実はなぜこんなにも理解されないのか。どうしたらケアすることはもう少し楽になるのか。ケアをめぐる議論で盛んな「ケアの倫理」を参照しつつ、ケアを倫理と結び付けて論じることの危険性といまケアについて問われるべき論点について突っ込んだ議論を展開します。机上のケア論議でなく、現実にケアに翻弄され苦しい状況にある人々に研究者は何ができるのか。ケア研究の先頭を走るお二人による刺激的な対談の様子を前後編でお送りします。ぜひご堪能ください。[編集部]

コヨーテ歩き撮り#253

どういう物語なのだろう。あざやかな色の浮き彫りが心をくすぐる。謎めいて、楽しい。むかしの中国を知りたくなる。台南の街角で。右の女性は民間信仰の対象、陳靖姑。 What kind of story is it telling? The vividly colored reliefs tickle my imagination. At the same time mysterious and delightful, it makes me want to learn more about ancient China. Found on a street corner in Tainan. The lady on the right is the Chinese deity Chen Jinggu.

コヨーテ歩き撮り#252

峠近くの小さな池の水中に、ぼんやりした白い塊がいくつか。クロサンショウウオの卵だって。初めて見た、見られてよかった! In the water of a small pond near the mountain pass, I saw several cloudy white clumps. I was told they were black salamander eggs. It was my first sighting of them!

By |2026/6/22|連載・読み物, コヨーテ歩き撮り|

コヨーテ歩き撮り#251

初夏の山形の山道で出遭ったふしぎな花。葉緑素をもたず、その白さは幽霊じみている。菌類から栄養をもらって生きている、その名はぎんりょうそう(銀竜草)だって。 I came across this spooky-looking flower on a mountain path in Yamagata in May. It lacks chlorophyll and its whiteness is ghostly. It draws nutrients from fungi. It’s called "Silver Dragon Grass” in Japanese and the English name I think is Indian Pipe. A friend told me it was Emily Dickinson’s favorite flower!

憲法学の散歩道
第48回 potestasとpotentia

 立憲主義(constitutionalism)は、政治権力を憲法によって制限する。その場合の憲法は、憲法典というまとまった法典の姿形をしているとは限らない。イギリスに憲法典はないが、それでも立憲主義国家である。  立憲主義は、統治者の権限(potestas)を制限する。統治者にとっては、邪魔で余計な制限であるように見えるであろう。できることなら、憲法を無理やり変えてでも制限をかなぐり捨てたいと思うのではなかろうか。……

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