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医学史とはどんな学問か

鈴木晃仁
医学と社会と文化を包摂した統合的な視点を持つ、
本邦初の「新しい医学史」入門
 
(月1回更新)

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連載・読み物 3月 11日, 2019 管啓次郎

コヨーテ歩き撮り#77

青空を見ていると自分が帰ってゆくところがあるような気がする、みたいなことを書いた詩人がいたじゃない。その気持ちもわかるけれど、ほんとうはヒトは空には全面的に拒絶されている、閉め出されている。帰ってゆくべきところがあるとすれば、それは海。陽光がゆれ無限のパターンを生む、光の海。ハバナにて。

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めんどうな自由、お仕着せの幸福――サンスティーン先生、熟議のお時間です! 3月 05日, 2019 めんどうな自由、お仕着せの幸福

めんどうな自由、お仕着せの幸福
第1回:連載をはじめるにあたって《那須耕介》

『熟議が壊れるとき』の編・監訳者である法哲学者の那須耕介さんが、ナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐって、同時代の気になる方々と繰り広げた対話連載がスタートします。まずは、ホスト役の那須さんが、自身の「問題意識」を語りました。いま、このややこしい時代だからこそ話ししてみたいと考えたのはなぜなのか、ちょっと意味深なタイトルの意味を含めて、はじまりはじまり――。【編集部】

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ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた ー人生の欠片、音と食のレシピー 2月 05日, 2019 仲野麻紀

ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた
――人生の欠片、音と食のレシピ〈8皿め〉

加速するリズム、繰り返す旋律、脳天を突き抜ける高音。この音の空間の中、トランスに陥る人々がいる。
彼らを前に、音楽という語彙の意味はどこにあるだろうと問うてみよう。ここには、ここにしか響かぬ音がある。それだけだ。

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