黒人女性

掌の美術論 第21回
顔に触れる――彼女たちの仮面を介して(後編)

これまで、何人かの作者たちの芸術実践に触れながら私が述べたかったことは、仮面を選択する行為が、一方では作り手や書き手に自由と解放の可能性を与え、他方では自己喪失の危険をもたらしてきたということだ。これから展開する議論はそれとは別種の問い、すなわちどのような選択が真の自由と言えるのか、という問いと部分的に関わる。……

By |2026-06-12T11:34:34+09:002024/12/6|連載・読み物, 掌の美術論|
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