あとがきたちよみ
『増補改訂版 言語哲学大全Ⅱ――意味と様相(上)』
「増補改訂版へのまえがき」「後記 二〇二三年(抜粋)」を公開しました。
あとがきたちよみ
『高等女学校と女性の近代』
「はじめに」を公開しました。
憲法学の散歩道
第33回 わたしは考える?
「憲法学の散歩道」書籍化第2弾『歴史と理性と憲法と』が2023年5月1日に発売となりました。第32回までの連載分に書き下ろし2章分が加わり、長谷部さんならでは散歩道を進むと意外かつ奥深い世界が開けてきます。そして、お待たせしました。第3シーズン、はじまります。[編集部] 第33回 わたしは考える? ルネ・デカルトは1596年3月31日、トゥレーヌ地方のラ・エ(La Haye)で生まれた。この町は現在ではデカルトと呼ばれる。父親のヨアヒムは高等法院付きの法律家で、親類の多くは法律家か医師であった。……
コヨーテ歩き撮り#179
あ、コンコルドだ! シャルル・ド・ゴール空港の滑走路脇に引退して。眠っているのかな。また飛びたい? Hey, you, Concord! Retired by the runway of the CDG airport. Are you asleep, pal? Do you want to fly again?
掌の美術論
第5回 時代の眼と美術史家の手
――美術史家における触覚の系譜(前編)
2020年春から、コロナ禍で国内外の多くの展覧会が開催を見合わせたり延期したりした。代わりに多く見かけるようになったのが「ヴァーチャル・ミュージアム」と呼ばれる企画だ。インターネットに繋いだパソコンやタブレットさえあれば、家にいながらにして幾つかの海外の企画展の展示室風景を3Dの再現で見ることができた。そうした特設サイトでは、気に入った作品をクリックすればその詳細画像とキャプションを読むことができる工夫もなされていた。自粛期間が続くあいだ、美術館のこうした取り組みは重要な気晴らしの時間を提供してくれた。
ウェブ連載版『最新判例にみるインターネット上の名誉毀損の理論と実務』第43回
ChatGPTの回答が名誉毀損になる場合がある? あるとしたら、どう対応すべき?
コヨーテ歩き撮り#178
津奈木町の姿に典型的な里を見る。つなぎ美術館横の断崖の上から。 A wonderful view of a typically Japanese village of Tsunagi just north of Minamata. Seen from above the cliff by the lovely art museum.
あとがきたちよみ
『スピノザ学基礎論――スピノザの形而上学改訂版』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『法と感情の哲学』
「序論(冒頭)」「監訳者あとがき」を公開しました。
夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
㉓アントレプレナーの資金調達(4)
直接金融による資金調達には資金提供者と資金調達者(アントレプレナー)の2つのアクターが存在します。この2つのアクターが出資という行為によってつながっています。そこには間接金融の欠点を補う仕組みがあります。しかしまた、リスクが存在することも事実です。今回は直接金融による資金調達に潜むリスクについて説明します。
コヨーテ歩き撮り#177
水俣の海を50数年ぶりに見た。プランクトンゆたかな、深い緑色は変わらない。海は何も語らないが、忘れてはいけない歴史がある。 Went to see the sea of Minamata for the first time in more than fifty years! The beautiful green water rich in plankton remains the same. But there is a history that should not be forgotten.
あとがきたちよみ
『絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか――空間の絵本学』
「はじめに」を公開しました。