あとがきたちよみ
『〈つながり〉のリベラリズム――規範的関係の理論』
「はしがき」「序章 関係性の権利を考えるために――「関係性」と「権利」の関係(抜粋)」を公開しました。
あとがきたちよみ
『日本の女性のキャリア形成と家族――雇用慣行・賃金格差・出産子育て』
「はしがき」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#210
ジョクジャカルタの市内にはけっこうな数の馬車が走っている。もちろん観光客向けだが、交通の混沌の中で馬たちを見るとほっとする。 In the city center of Yogyakarta you see not little number of horses pulling carriages. All meant for tourism, that is true, but it is so refreshing to see them in the chaos of urban traffic.
あとがきたちよみ
『新装版 アブダクション――仮説と発見の論理』
「まえがき」と「解説(冒頭)」を公開しました。
法+女性=変革! 『レイディ・ジャスティス』の舞台裏
第4回 指名承認公聴会とは
『レイディ・ジャスティス』もそうだが、アメリカの政治や社会を扱う本には指名承認公聴会の話がよく出てくる。指名承認公聴会は、後述のとおり手続きとしてももちろん重要なのだが、のちに繰り返し引用されるような重大な発言がされたり、それまで知られていなかった事実が明らかにされたり、ドラマのような展開があったりして、情報源としても歴史上の出来事としてもなかなかおもしろいのである。…
コヨーテ歩き撮り#209
ジャワ島の伝統的影絵芝居といえばワヤン・クリ。人形はきれいに彩色されて、芝居はスクリーンの前で上映される。表から見ればカラフルな世界、裏から見ると影絵。王族たちは表に、庶民は裏に。 Wayang klit is the traditional puppet theater in Java. Flat puppets such as this one is used. Puppets are beautifully colored and the performance takes place in front of a screen. Seen from the recto the world is colorful and from the verso it is all shadows. The sultan and his entourage see the former, the commoners the latter.
あとがきたちよみ
『真理の本性――真理性質の実質性を擁護する』
「はしがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『心理学における量的研究の論文作法――APAスタイルの基準を満たすには』
「第1 章 心理学研究のための報告基準」「訳者解説」を公開しました。
掌の美術論 第19回
顔に触れる――彼女たちの仮面を介して(前編)
好きな仮面を好きな時にかぶることができれば、とても楽だ。それは本当の感情を隠し、演じられた人格(ペルソナ)のみを人々に見せる。だが仮面が剥がれなくなってしまうことほど恐ろしいものはない。なぜなら人は、「自分とは誰か」ということを確認するとき、人の目に映った自分の姿について問わずにはいられないからだ。……
夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
㉙地域活性化とアントレプレナーシップ(2)
一言で地域活性化と言っても、企業と違い地域にはさまざまな利害関係者が存在し、その調整に大きなコストがかかります。地域においてはアントレプレナーが果たす役割も多様で、様々な活動が求められます。今回は地域と企業の相違点に焦点を合わせて、地域活性化におけるアントレプレナーの役割について触れていきます。
あとがきたちよみ
『リスク意識の計量社会学――犯罪・失業・原発・感染症への恐れを生み出すもの』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『アジア系のアメリカ史――再解釈のアメリカ史・3』
「序文 大いなるヘイトの時代に執筆すること」を公開しました。