あとがきたちよみ
『経営戦略論――戦略マネジメントの要諦』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『経済成長と産業構造 東アジア長期経済統計 第1巻』
「刊行の辞」「監修者まえがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『利他主義の可能性』
「監訳者解説」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#208
ジョグジャカルタ近郊の火山ムラピを見にくと、このみみずくに出会った。 Went to see Gunung Merapi, an active volcano, near JogJakarta. There I met this cute horned owl!
法+女性=変革! 『レイディ・ジャスティス』の舞台裏
第3回 司法女子パワーのポッドキャスト
本書『レイディ・ジャスティス』の著者ダリア・リスウィックは弁護士資格を持つジャーナリストである。「訳者あとがき」にも書いたとおり、リスウィックはスタンフォード・ロースクール修了後、連邦の控訴裁判所で裁判官の調査官を務めた。その後はしばらくローファームで働いたが、1999年にオンライン雑誌『スレート(Slate)』でマイクロソフト独占禁止法違反訴訟を取材する機会を得たのが転機となり、以後はローヤーとしての知識を活かし、同誌で連邦最高裁判所などの動向や法に関する記事を書いているほか、テレビのニュース番組にも解説者として出演している。
あとがきたちよみ
『図書館情報学概論 第2版――記録された情報の力』
「日本語版(初版)への序文」「日本語版第2 版への序文」を公開しました。
憲法学の散歩道
第40回 エウチュプロン──敬虔について
プラトンの対話篇の一つに「エウチュプロン」がある。さほど有名な対話篇とは言えないであろう。登場人物はソクラテスとエウチュプロンの二人だけ、エウチュプロンは若い預言者である。扱われているテーマは、敬虔(eusebeia; piety)とは何かであるが、確たる結論にいたることもなく、二人の対話は唐突に終わる。 対話の表面的な流れは、次の通りである。……
コヨーテ歩き撮り#207
ついにボロブドゥール寺院にたどりついた。壁面の浮き彫りにはたくさんの動物も。 Finally I have come to see the sublime Borobudur Temple! So many relieves are breathtaking, many of them depicting animals.
あとがきたちよみ
『国際収支 東アジア長期経済統計第10巻』
「監修者まえがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『心理ネットワークアプローチ入門――行動科学者と社会科学者のためのガイド』
「日本語版刊行によせて」「基本的な用語の解説と本書の活用法 監訳者まえがきにかえて」を公開しました。
法+女性=変革! 『レイディ・ジャスティス』の舞台裏
第2回 憧れのローヤーたち
アメリカのロースクールに行くことに決めた時点では、ロースクールを出て弁護士資格を取得してから何をするのかは漠然としか考えていなかった。人権や環境の問題に取り組む国際機関で働きたいとは思っていたけれど、当時はインターネットが今のように発達していなかったし、どういう組織があってどうやったらそこに入れるかを調べようにも、日本にいながらではごく基本的なこと以上は調べようがなかった。ただ、そういうことに関心があるなら国際機関が多く集まるワシントンDCにあるロースクールに行くといいよ、と知人が助言してくれたのを信じて、DCにあるロースクールに行く手続きをしていた。
あとがきたちよみ
『コロニアル・エンカウンター 比較に抗して――1945年前後の朝鮮、台湾、日本の対話的テクストを読む』
「はじめに─「比較」とは別のまなざしで」を公開しました。