あとがきたちよみ
『孤立不安社会』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『アジアはいかに発展したか』
「日本語版への序文」「監訳者まえがき」「序文」「本書の成り立ち」を公開しました。
あとがきたちよみ
『科学と社会はどのようにすれ違うのか』
「はじめに」「序章 問題提起としてのダイオキシン論争」を公開しました。
Biblioscope 本占いと人生相談〈第2回〉レインボー金魚の選択
今回はセクシャル・マイノリティからのご相談。セクマイ、って略語はいまのところ、好きになれないので使いません。近ごろ聞くことが増えたセクシャル・オリエンテーション・ジェンダー・アイデンティティ(SOGI)が多様であることは了解、で、SOGIマイノリティのこと、なんて呼ぶ、という話。
あとがきたちよみ
『植民地朝鮮の児童保護史』
「はしがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『柔道整復の社会学的記述』
「序章」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#71
台中の街を歩いていたら、公園にこんなジャングルジムみたいなものがありました。へんな格好だな、と思いつつ歩きすぎようと思って、ある角度にくるとオヤッ? 突然正体が見えました。そう、法國闘牛犬です。つまりフレンチブル。とたんにかわいく思えてきました。
ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた
――人生の欠片、音と食のレシピ〈7皿め〉
ギリシャ人の父、フランス人の母を持つピアニスト、ステファン・ツァピスStéphane Tsapisと共に演奏を始めてかれこれ16年ほど経つ。音楽の在る場での出会いが今まで続いているのは彼の出自を色眼鏡でみて興味をもったからではなく、単に彼の演奏に魅了されたから。
あとがきたちよみ
『岐路に立つ自営業』
「序章」を公開しました。
あとがきたちよみ
『『主婦の友』にみる日本型恋愛結婚イデオロギー』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)の理解と活用』
「はしがき」と「第1章」第1節を公開しました。
治らなくても大丈夫、といえる社会へ
vol.01 「安楽死」と書いてくれたあなたへ
認知症患者の思いやその人らしさを尊重する介護――現在私たちの社会は、そうした介護を目指すべきものとして掲げている。しかしそうした理念は、突然私たちの社会に生まれてきたのではない。それは長い歴史をかけて、介護に関わる人びとが作り上げてきた、私たちの社会の一つの到達点なのだ。認知症という病名がないどころか、「ボケ」や「痴呆」といった言葉すら身近でない時代に介護を経験した人。介護保険といった制度もない時代に、介護家族が相談できる場を立ち上げ、在宅での看取りを目指した人……。介護家族の悩みの歴史を辿りながら、「治らなくても大丈夫」といえる社会のあり方を構想する、気鋭の社会学者による連載です。【編集部】
