連載・読み物

コヨーテ歩き撮り#33

アメリカのリベラルアーツ・カレッジ(少人数の、寮生活を基本とする大学)って、ほんとに夢みたい。最高に恵まれたキャンパスで、最高に充実した4年間を過ごせる。学費は高いけれど。しっかり勉強して、しっかりアメリカを批判してくださいね。ニューヨーク州ハミルトン・カレッジにて。

《ジェンダー対話シリーズ》第3回 平山亮×上野千鶴子:息子の「生きづらさ」? 男性介護に見る「男らしさ」の病 ――『介護する息子たち』刊行記念トーク

「ジェンダーとかセクシュアリティとか専門でも専門じゃなくてもそれぞれの視点から語ってみましょうよ」というスタンスで、いろいろな方にご登場いただきます。3回目は、『介護する息子たち』刊行記念として行われた平山亮×上野千鶴子トークイベント「息子の『生きづらさ』? 男性介護に見る『男らしさ』の病」を採録します。

ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
〈CASE 16〉経営破綻を報じる時宜と大義

金融機関の「経営危機」を伝える報道は、預金者からすれば一刻も早く知りたい情報。しかし破綻していない以上、どう転がるかはわからない。それなのに危機と書いていいのか。そんな現在進行形の事態に経済報道は向きあうべきか考えます。[編集部]

《ジェンダー対話シリーズ》第2回 隠岐さや香×重田園江: 性 ―規範と欲望のアクチュアリティ(後篇)

「ジェンダーとかセクシュアリティとか専門でも専門じゃなくてもそれぞれの視点から語ってみましょうよ」というスタンスで、いろいろな方にご登場いただきます。第2回めは隠岐さや香、重田園江両氏を迎えてのトークイベント後篇をお送りします。

医学史とはどんな学問か
第5章 宗教改革とパラケルスス主義 1550-1650

16世紀の中葉から17世紀の中葉、ヨーロッパ各地で宗教改革と反宗教改革の運動が政治・文化・社会に大きな影響を与えた。そこで生まれたのがパラケルスス主義――宗教改革の基盤となったキリスト教思想、そして錬金術と化学的な実験を軸に、当時の世界観と医学を根源から改革しようとした思想潮流である。宗教改革を契機に初期近代の国家や社会のモデルが形成され、医療のさまざまな側面が大きく転換し発展した様子を描く。

《ジェンダー対話シリーズ》第1回 隠岐さや香×重田園江: 性 ―規範と欲望のアクチュアリティ(前篇)

「ジェンダーとかセクシュアリティとか専門でも専門じゃなくてもそれぞれの視点から語ってみましょうよ」というスタンスで、いろいろな方にご登場いただきます。まずは、隠岐さや香、重田園江両氏を迎えてのトークイベントを前後篇2回にわたってお送りします。

虚構世界はなぜ必要か?SFアニメ「超」考察
第18回 フィクションのなかの現実/『マイマイ新子と千年の魔法』『この世界の片隅に』(2)

『マイマイ新子と千年の魔法』は、大人たちへの(過剰な)信頼によって支えられていた子供たちの象徴的な宇宙における価値が、大人たちの実態(大人たちへの失望)によって失墜しかけた時、その価値を、子供たちが自らの行為を通じて再定位しようとする物語だと言えるでしょう。そして、子供たちにそのような再定位を促し、可能にしたのが新子という存在でした。自身もまた空想好きである新子は、「マイマイ新子」というフィクションの内部で、現実の中でフィクションがもつ役割や機能を担っている人物だと言えます。つまりこの物語は、現実とフィクションンとの関係を示す物語であり、フィクションが現実のなかでどう機能するかということについての物語です。

めいのレッスン ~さくらめぐって

いつまでも寒さがのこって衣替えがしきれずにいたから、さくらの季節だという気もあまりしていなかったのだけれど、すこし時間ができたからとサイェと散歩にでると、つぼみを見た記憶もないまま、もうかなり花が咲いていた。六分、七分、というところか。

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