あとがきたちよみ
『 映画で学ぶジャーナリズム――社会を支える報道のしくみ』
「はじめに──現場で働く記者たちの姿にふれる」「本書のねらいと使い方」「おわりに──専門知と実践知の対話から」を公開しました。
「はじめに──現場で働く記者たちの姿にふれる」「本書のねらいと使い方」「おわりに──専門知と実践知の対話から」を公開しました。
「序にかえて─言論法(情報法)とは何か」「第3講 取材・報道の自由と報道定義(冒頭)」を公開しました。
「ねらいと使い方」「目次」「case:001 最高の写真か、最低の撮影者か」「あとがき」を公開しました。
金融機関の「経営危機」を伝える報道は、預金者からすれば一刻も早く知りたい情報。しかし破綻していない以上、どう転がるかはわからない。それなのに危機と書いていいのか。そんな現在進行形の事態に経済報道は向きあうべきか考えます。[編集部]
詳しく正確に報道すること。悲惨な事故や事件に見舞われた人たちの苦しみ。この2つが天秤にのってしまうとき、〆切までの短い時間で難しい判断を迫られます。[編集部]
語られにくい「お金」と「ジャーナリズム」。今回は「取材謝礼」をめぐる事例から。わかりやすい対抗軸とはかぎりませんが、考えてみたいと思います。[編集部]
「お金」と「ジャーナリズム」の関係は、どの場面についてどういう立場から考えるかで、見立てが大きく変わりそうです。お金を介在させられるのか、させていいのか。重要だけれど語られにくい問題を、まずは「有料記者会見」の事例から掘り下げます。[編集部]