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新着記事2024-04-16T22:14:11+09:00

《法律実務書MAP》
ブックガイドPartⅠ法律実務の基本スキル

大島義則プロデュース《勁草法律実務シリーズプレゼンツ・法律実務書MAP》ブックガイドの内容を、8回に分けて公開していきます。今回は「PartⅠ法律実務の基本スキル」です。ブックガイドはフェア開催店の店頭で無料配布しています。ぜひこの機会にご来店ください。[編集部]

虚構世界はなぜ必要か? SFアニメ「超」考察
第8回 相対性理論的な感情 『ほしのこえ』と『トップをねらえ!』

かつて、相対性理論は宇宙空間のような広大なスケールを考える時にのみ意味をもつと言われましたが、現在では地表の微妙な標高差を測るというスケールでも使用できそうなところまできています。それはつまり、我々が生きている現実のスケールで、相対性理論が効いているということです。それは、我々が生きているフィクションのなかでも効いてくるということだと考えられます。

《法律実務書MAP》
フェア開催情報&企画趣旨

勁草法律実務シリーズ第5弾『消費者行政法』の編著者・大島義則さんプロデュースによる法律実務書のブックフェアを開催します。こちらで、大島さんをはじめとした若手・中堅弁護士によるフェア開催情報とブックガイドの一部紹介。

『個人として尊重』著者・小泉良幸さんからの問題提起
“憲法改正をめぐる「国民的議論」とは何か?”

先の参院選で初当選した今井絵理子議員や、2期目となる三原じゅん子議員が参議院憲法審査会の委員になったニュースが流れました。両院の憲法審査会が憲法改正の主な議論の場です。憲法学者3人が「集団的自衛権は違憲」と声をそろえた衆院憲法審査会から1年余り。今年5月に『個人として尊重』を刊行し、あらためて憲法を議論する土台を問うた憲法学者・小泉良幸さんが「憲法改正」議論のとば口を開いてくださいました。 「改憲」への動きはどうなるのか。2016年9月、臨時国会が始まります――。[編集部]

By |2016/8/31|本たちの周辺|

ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
〈CASE 07〉報道の定義、説明してくれませんか?

当たり前になってしまったことを、「定義」として改まって問われたら? 反射的によどみなく答えるのは、かなり高いハードルです。報道の定義だけでなく、定義を問う主体との関係からその先へと、さらに考えなければいけないことがたくさんありそうです。[編集部]

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