コヨーテ歩き撮り#110
思い切りアメリカンなダイナー。気に入って毎日行きました。 A surprisingly American diner in Lahti. I loved the place so much that I ate there every day of my sojourn.
思い切りアメリカンなダイナー。気に入って毎日行きました。 A surprisingly American diner in Lahti. I loved the place so much that I ate there every day of my sojourn.
新疆ウイグル自治区、ウルムチ、外気摂氏マイナス10度。 「後ろを振り向かないでください。わたしたちは監視されています。」
これがカレリアン・ベアー・ドッグ! フィンランドまで来た甲斐がありました。 This is the Karelian Bear Dog... sort of like the Akita of Finland. This unexpected encounter really made my day!
啓蒙思想家として知られるクリスティアン・トマジウスは1655年、ザクセン公国のライプチヒに生まれた。父のヤーコプ(1622-84)は、ライプチヒ大学の哲学教授であった。クリスティアンは、1669年、同大学に入学し、1672年に修士号を取得する。 1672年は、ザムエル・プーフェンドルフの『自然法と万民法De jure naturae et gentium』が刊行された年でもある。クリスティアンは後に、プーフェンドルフの自然法に関する著作と父親のグロティウスに関する講義とを、彼を法学の研究へと向かわせた主な要因として挙げている。……
高橋徳行先生の連載第5回です。日本ではそもそもアントレプレナーが少ないと言われています。いわんや女性のアントレプレナーはなおさらです。しかし、今回取り上げる女性起業家をご覧になって、読者の皆さんのアントレプレナーに対する見方が変わることを期待します。[編集部]
ハーバード大学の法学者、チャールズ・フリードに、プライバシーに関する論文がある。自己情報をコントロールする権利がなぜ大切かを述べたものである。 しまっておきたい記憶、隠したい病歴、密かに奉ずる信条。これらの中には、墓場まで持って行くものもあるだろうが、限られた人には打ち明けるものもある。信条であれば同志や聖職者に、深刻な病気であればかかりつけの医師に、大切な記憶は心を許す友に。……
昨年掲載した本連載にご登場くださった方々による書き下ろし単行本『ナッジ!? 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム』の編者である那須耕介さんと橋本努さんによる刊行記念対談2回目は、前回の「操作(マニピュレーション)」という不安の先にある議論を繰り広げます。話は当然、国家構想まで行き着きます。このテーマの広がりと深さをぜひ味わってください。[編集部]
アメリカ西部だとジャッカロープという合成動物がいますが、フィンランドのイングリッシュ・エールはごらんのとおり。 You may recall that in the American West there is the jackalope. In Finland, English ale is represented by this hybrid animal.
昨年掲載した本連載にご登場くださった方々による書き下ろし単行本『ナッジ!? 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム』が、5月末に刊行となりました。そこで、編者である那須耕介さんと橋本努さんによる刊行記念対談を、2回にわたってお送りします。連載のはるか前からずっと本企画に携わっておいでながら、ずっと隠れて(?)いらっしゃった橋本さんが満を持してのご登場です。お二人は15年来の長いつき合いがある、同い年。北海道と京都を結ぶ、いまならではのビデオチャットで本書を振り返りつつ、コロナに見舞われた現状も含めてナッジについて語り合った内容を、どうぞお楽しみください。……やっぱりけっこう真面目ですけど、やっぱりなぜかおもしろいですよ。[編集部]
自粛期間中に飛び込んできた超弩級のスクープ。1週間も経たないうちに辞任と謝罪で幕が下ろされた感がありますが、過去の話にしていいものではありません。取材先との関係をあらためて考えてみます。[編集部]