あとがきたちよみ
『パンデミックの倫理学』
「はしがき」「第五章 COVID-19 パンデミックの哲学分析」を公開しました。
「はしがき」「第五章 COVID-19 パンデミックの哲学分析」を公開しました。
政治思想史家のアイザィア・バーリンは、価値多元論者として知られる。価値多元論(value pluralism)は、価値一元論(value monism)と対置される。 価値一元論は、いくつかの主張によって構成される。第一に、あらゆる道徳問題には、唯一の正解がある。第二に、正解へ行き着く途は発見可能である。第三に、すべての正解は相互に両立可能であり、ジグソーパズルのように、全体として整合する。……
昨年掲載した本連載にご登場くださった方々による書き下ろし単行本『ナッジ!? 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム』の編者である那須耕介さんと橋本努さんによる刊行記念対談2回目は、前回の「操作(マニピュレーション)」という不安の先にある議論を繰り広げます。話は当然、国家構想まで行き着きます。このテーマの広がりと深さをぜひ味わってください。[編集部]
昨年掲載した本連載にご登場くださった方々による書き下ろし単行本『ナッジ!? 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム』が、5月末に刊行となりました。そこで、編者である那須耕介さんと橋本努さんによる刊行記念対談を、2回にわたってお送りします。連載のはるか前からずっと本企画に携わっておいでながら、ずっと隠れて(?)いらっしゃった橋本さんが満を持してのご登場です。お二人は15年来の長いつき合いがある、同い年。北海道と京都を結ぶ、いまならではのビデオチャットで本書を振り返りつつ、コロナに見舞われた現状も含めてナッジについて語り合った内容を、どうぞお楽しみください。……やっぱりけっこう真面目ですけど、やっぱりなぜかおもしろいですよ。[編集部]
「目次」「はじめに」「各章冒頭」「おわりに」を公開しました。
#MeToo ――。この運動は私たちの世界の見方、世界に向けての行動をどのように変えてきただろうか。
那須耕介さんがナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐって語り合う対話連載、ついに最終回です。トリをとっていただくのは、九州大学の成原慧さん。プライバシーやAI、ロボットといった、今をときめくテーマで各所に引っ張りだこの成原さんに、そもそものところからうかがい、やっぱり出てくるサンスティーンとレッシグの対比をしつつ、視点は「意識高い系」までジャンプ! どうぞお楽しみください。【編集部】
那須耕介さんがナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐって語り合う対話連載、今回は名古屋大学の田村哲樹さんがご登場です。政治学者として、ずーっと「熟議」を研究してきた田村さんは、じつはその熟議と食い合わせがあんまりよくないナッジも射程に入れて議論なさってきました。「政治」をめぐる初歩的な話から、ミニ・パブリックスなどなど、どうぞお楽しみください。【編集部】
那須耕介さんがナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐって語り合う対話連載、今回は京都府立医科大学の瀬戸山晃一さんがご登場です。「三つ子の魂百まで」といいますが、「高校生の悩み、研究者まで」なのでしょうか。瀬戸山さんがじっくりと向きあってきた問いをお話しいただきました。【編集部】
那須耕介さんがナッジやリバタリアン・パターナリズムをめぐって語り合う対話連載、今回は学習院大学の若松良樹さんのご登場です。じつは学生時代からお付き合いのある同窓のお二人。あいまいなところへ、繊細に近づこうと、久々に差し向かいでお話しいただきました。【編集部】