あとがきたちよみ
『法と強制――「天使の社会」か、自然的正当化か』
「序章 法の強制性はあまりに明白で、いまやそれほど重要ではない?」を公開しました。
あとがきたちよみ
『少子高齢化と農業および経済発展――世代重複モデルを用いた理論的計量的研究』
「はしがき」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#195
むせるほどの緑がどこまでもつづく。生物多様性の母胎をなす、コスタリカの森。 Look at this tropical rain forest in Costa Rica! Dense, almost suffocating green is the matrix of biodiversity.
憲法学の散歩道
第37回 価値なき世界と価値に満ちた世界
フィリッパ・フットは、アメリカ合衆国のグラヴァー・クリーヴランド大統領の孫にあたる。オクスフォードのサマヴィル・コレッジを卒業した彼女は、同コレッジで長く哲学を教え、カリフォルニア大学をはじめとするアメリカの諸大学でも教鞭をとった。 彼女が1958年に公表した論文に、「道徳的議論」がある。論文の冒頭で、彼女はリチャード・ヘアの指令主義(prescriptivism)を取り上げている。……
あとがきたちよみ
『カトリック的伝統の再構成』(シリーズ・西洋における宗教と世俗の変容1)
「西洋における宗教と世俗の変容」(冒頭)を公開しました。
あとがきたちよみ
『著作権はどこへいく?――活版印刷からクラウドへ』
「日本語版への序文」「訳者あとがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『アダム・スミスの道徳理論――人間の複雑性と道徳判断』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『男性学基本論文集』
「巻頭言 男性性役割の社会化から、男性性による不平等の正当化へ」「Ⅰ 男性、男性性、そして援助要請の文脈」(抜粋)を公開しました。
掌の美術論
第12回 セザンヌの絵に触れる――ロバート・モリスを介して(後編)
制作中の画家の身体の動きを知る手がかりとなるのがく筆触である。具体的な作品として、ここではオルセー美術館にあるセザンヌの《サント・ヴィクトワール山》(図3/strong>)を見てみよう。
コヨーテ歩き撮り#194
宝石箱のような美しさ。すべて生きた蝶のさなぎです。羽化を待って眠っている。 The breathtaking, gem-like beauty of the live butterfly chrysalises. They are sleeping, waiting for the moment to emerge.
あとがきたちよみ
『増補改訂版 言語哲学大全Ⅲ――意味と様相(下)』
「増補改訂版へのまえがき」「後記 二〇二四年(抜粋)」を公開しました。
『災害法律相談Q&A』期間限定無料公開
このたびの能登半島地震で被災された皆様および関係する方々へ心よりお見舞い申し上げます。 現在、被災地で書籍へのアクセスが難しい方々の生活再建のお役に立てればと、著作権者の第一東京弁護士会のご了解をえて、『災害法律相談Q&A』(2023年3月刊行)を期間限定で「PDF公開」いたします[2024年2月29日まで]。ご活用いただければ幸いです。[編集部]