コヨーテ歩き撮り#181
さあ、夏の気分が高まってきた。この海をごくんと飲んでごらん。 Finally, after all these years of confinement, the summer is here! Try drink up this sea with your eyes.
あとがきたちよみ
『21世紀を拓く新規開業企業 ――パネルデータが映す経済ショックとダイバーシティ』
「はしがき」「序章・第2 節 本書のねらい」を公開しました。
あとがきたちよみ
『人工知能とどうつきあうか――哲学から考える』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『33のテーマで読み解く意匠法』
「はしがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『子育て世代のパーソナルネットワーク――孤立・競争・共生』
「まえがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『知識資源のメタデータへのリンクトデータ・アプローチ』
「はしがき」を公開しました。
掌の美術論
第6回 時代の眼と美術史家の手
――美術史家における触覚の系譜(後編)
前回の記事ではハインリヒ・ヴェルフリンの『美術史の基礎概念』(1915年)を取り上げながら、触覚的な価値に基づくイメージ分析について紹介した。実のところそうした方法論自体は、バーナード・ベレンソンやアロイス・リーグルといった美術史家たちが19世紀末から20世紀初頭にかけて書いたものに見られたものだった。ではこうした傾向は、どのような思想的系譜のうえに位置づけられるだろうか。
あとがきたちよみ
『歴史を書くとはどういうことか――初期近代ヨーロッパの歴史叙述』
「はじめに」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#180
チリ、サンティアゴのタクシー運転手。同世代のよしみで記念撮影。黄色いベストは正式なタクシーの証拠。 A friendly cab driver in Santiago, Chile. We belong to the same generation, don’t we? His yellow vest proves he is officially licensed.
あとがきたちよみ
『増補改訂版 言語哲学大全Ⅱ――意味と様相(上)』
「増補改訂版へのまえがき」「後記 二〇二三年(抜粋)」を公開しました。
あとがきたちよみ
『高等女学校と女性の近代』
「はじめに」を公開しました。
憲法学の散歩道
第33回 わたしは考える?
「憲法学の散歩道」書籍化第2弾『歴史と理性と憲法と』が2023年5月1日に発売となりました。第32回までの連載分に書き下ろし2章分が加わり、長谷部さんならでは散歩道を進むと意外かつ奥深い世界が開けてきます。そして、お待たせしました。第3シーズン、はじまります。[編集部] 第33回 わたしは考える? ルネ・デカルトは1596年3月31日、トゥレーヌ地方のラ・エ(La Haye)で生まれた。この町は現在ではデカルトと呼ばれる。父親のヨアヒムは高等法院付きの法律家で、親類の多くは法律家か医師であった。……