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連載・読み物

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憲法学の散歩道 12月 14日, 2021 長谷部恭男

憲法学の散歩道
第23回 思想の力──ルイス・ネイミア

 『神と自然と憲法と』第18章で紹介したように、ジョン・メイナード・ケインズは、世界を支配するのは思想であるとし、それに比べて既得権益の影響は誇張されているとする。これと対蹠的な観点に立つのが、歴史家のルイス・ネイミアである。ネイミアによると、思想や原理と言われるものはすべて、人間の真の動機を覆い隠すためのイデオロギーにすぎない。歴史を動かすものは、別にある。……

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連載・読み物 12月 06日, 2021 管啓次郎

コヨーテ歩き撮り#143

沖縄に行ってイラブチャーを食べたい。刺身にするときは青い皮をつけたままでね。まーす煮もうまい。まーす(塩)と泡盛だけで煮るんだよ。

How I wish I could go to Okinawa and eat this beautiful blue fish! Irabuchah is the name. When you make sashimi of it, leave the skin and enjoy the feel against your teeth. If you need to cook it, simmer it with sea salt and awamori. Simple is the best!

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憲法学の散歩道 11月 16日, 2021 長谷部恭男

憲法学の散歩道
第22回 未来に立ち向かう──フランク・ラムジーの哲学

 フランク・ラムジーは1903年2月22日に生まれ、1930年1月19日、26歳で死去した。死因はレプトスピラ菌(leptospire)の感染による多臓器不全であると推測されている。父親のアーサー・ラムジーは、ケンブリッジ大学モードリン・コレッジで数学を教え、副学寮長(President)も務めた。フランクの弟マイケルは、1961年に第100代のカンタベリー大司教となった。妹のマーガレットは、オクスフォード大学で経済学を教えた。……

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連載・読み物 11月 01日, 2021 管啓次郎

コヨーテ歩き撮り#141

ちょっと気が早いけど、サンタは準備万端。クリスマスが真夏の都会、ターマキマカウラウ=オークランドの街角で。

I know it’s a little too early, but Father Christmas is all set to go! In the city where Christmas is in midsummer: Tamaki Makaurau (Auckland).

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