コヨーテ歩き撮り#198
サーミの人々の主食はとなかいの肉。ブラッドプディングにはこけもものソースを添えます。茹でた舌、茹でた肉。骨髄は濃厚な味わいで体が温まります。 Reindeer meat is the staple food for the Saami. Blood pudding is served with lingonberry sauce. Boiled tongue and meat are eaten simply with salt and delicious. Bone marrow is very rich and warms you from inside.
掌の美術論
第14回 嘘から懐疑へ――絵画術と化粧術のあわい
芸術とは嘘をつく技術である、という言説は、たびたび認められるものだ。それは芸術を真実から遠ざけるための批判ともなり得るものではあるが、むしろそこにこそ芸術の真髄を見る見解が、近代フランスに登場する。17世紀の色彩派の画家ロジェ・ド・ピールは、ルーベンスの作品に認められる誇張された色や光の表現が「化粧」(白粉や虚飾を意味するフランス語「fard」)に他ならないと認めながらも、この「化粧」による理想化を施し、鑑賞者を欺くことこそ、絵画の本質であるとした。
あとがきたちよみ
『国際関係論[アカデミックナビ]』
「はじめに」「本書の使い方」を公開しました。
あとがきたちよみ
『ケアリング・デモクラシー――市場、平等、正義』
「はじめに」「監訳者解説」を公開しました。
あとがきたちよみ
『絵画の哲学――絵とは何か、絵を見る経験とは何なのか』
「序論 予備的な考察」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#197
フィンランドの北極圏内は先住民族サーミの土地。となかいを飼って暮らすかれらに、森をゆく橇に乗せてもらいました。 Within the Arctic Circle of northern Finland is the land of the Saami. They are reindeer herders and tourists can have a taste of sleigh riding.
あとがきたちよみ
『パンデミックと社会科学――ポストコロナから見えてくるもの』
「はじめに:パンデミックの中の社会科学者」「あとがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『世俗の新展開と「人間」の変貌』(シリーズ・西洋における宗教と世俗の変容3)
「[総論]西洋における宗教と世俗の変容─世俗の新展開と「人間」の変貌」第一節を公開しました。
夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
㉗計画が先か、行動が先か
新しい事業を始める時 [...]
あとがきたちよみ
『格差社会のセカンドチャンスを探して――東大社研パネル調査にみる人生挽回の可能性』
「序章 セカンドチャンスを探して」を公開しました。
あとがきたちよみ
『AIと著作権』
「はしがき」「第1章 「AI と著作権」の過去・現在・未来」を公開しました。
掌の美術論
第13回 握れなかった手
2歳の娘がある晩、寝る前にこの本を読んでくれと、枕元に持ってきた本は、『アンカット・ファンク 人種とフェミニズムをめぐる対話』だった。文字をまだ読めぬ彼女は、黄色と白と灰色のファンキーな装丁に惹かれたのだろう。俗に言う「ジャケ買い」である。もちろん「人種」も「フェミニズム」も彼女にとっては触れたことがない言葉だ。読んでくれと頼まれたからには、と、長らく「積読」になっていたこの本の序文から音読を始めた。
