コヨーテ歩き撮り#178
津奈木町の姿に典型的な里を見る。つなぎ美術館横の断崖の上から。 A wonderful view of a typically Japanese village of Tsunagi just north of Minamata. Seen from above the cliff by the lovely art museum.
あとがきたちよみ
『スピノザ学基礎論――スピノザの形而上学改訂版』
「はじめに」を公開しました。
あとがきたちよみ
『法と感情の哲学』
「序論(冒頭)」「監訳者あとがき」を公開しました。
夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
㉓アントレプレナーの資金調達(4)
直接金融による資金調達には資金提供者と資金調達者(アントレプレナー)の2つのアクターが存在します。この2つのアクターが出資という行為によってつながっています。そこには間接金融の欠点を補う仕組みがあります。しかしまた、リスクが存在することも事実です。今回は直接金融による資金調達に潜むリスクについて説明します。
コヨーテ歩き撮り#177
水俣の海を50数年ぶりに見た。プランクトンゆたかな、深い緑色は変わらない。海は何も語らないが、忘れてはいけない歴史がある。 Went to see the sea of Minamata for the first time in more than fifty years! The beautiful green water rich in plankton remains the same. But there is a history that should not be forgotten.
あとがきたちよみ
『絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか――空間の絵本学』
「はじめに」を公開しました。
掌の美術論
第4回 機械的な手と建設者の手
手が勝手に動いて、思いもよらないような線を描くという体験は、誰にでもあるはずだ。幼い子供はある段階から、線を描きながら、その線に意味を与えていくことができるようになる。丸のようなものを描く。そして子供はそこに、順番に名前を与えてく。「このまるはたまごだよ。たまごじゃないよ。さなぎだよ。さなぎじゃないよ。なまえなの」。
コヨーテ歩き撮り#176
雪解けの季節、この上ない清浄感の奥入瀬渓谷。 The Valley of Oirase with its supremely pure air in the thaw season.
あとがきたちよみ
『 歴史と理性と憲法と――憲法学の散歩道2』
「あとがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『質的研究アプローチの再検討――人文・社会科学からEBPsまで』
「序章 なぜ質的研究アプローチを再検討すべきなのか」「編者あとがき」を公開しました。
夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
㉒アントレプレナーの資金調達(3)
資金調達には前回までにお話した間接金融と今回お話する直接金融があります。今回は直接金融の中でも「出資」に焦点を当てて話を進めます。「出資」の構造を明らかにし、出資提供側の論点を整理します。
コヨーテ歩き撮り#175
春の一日、ノースロップ・フライ先生に会いに行った。20世紀最大の文芸批評家のひとりが、ずっとこのベンチにすわっている。 On a warm day in Spring I went to see Professor Northrop Frye at the University of Toronto. One of the greatest literary critics of our time is forever sitting on this bench.