あとがきたちよみ
『新装版 パース著作集3 形而上学』
「訳者解説」「新装版への解説――「希望」としてのパース形而上学」を公開しました。
「訳者解説」「新装版への解説――「希望」としてのパース形而上学」を公開しました。
「序」「新装版への解説――本書の活用の手引き」を公開しました。
「訳者解説 パースの現象学について」「新装版への解説 パースのカテゴリー論の展開とその読解のための手引き」を公開しました。
「第1章」の冒頭を公開しました。
「訳者まえがき」「はじめに」「解説」を公開しました。
「増補改訂版へのまえがき」「後記二〇二五年(抜粋)」を公開しました。
「はしがき」を公開しました。
「はじめに」を公開しました。
「訳者あとがき」を公開しました。
明治時代の日本は、ドイツから2つの憲法原理を輸入した。君主制原理と国家法人理論である。君主制原理は、天皇主権原理とも呼ばれる。ごく単純化して言うと、上杉慎吉が唱導したのは君主制原理であり、美濃部達吉が唱導したのは国家法人理論である。 君主制原理は、国家権力はもともとすべて、君主(天皇)が掌握しているとする。しかし、国家権力を君主が実際に行使する際は、君主が自ら定めた憲法(欽定憲法)にもとづいて行使する。大日本帝国憲法のもっとも核心的な条文である第4条は、次のように定める。……