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新着記事2024-04-16T22:14:11+09:00

「認識論はいまどうなっているのか?」
戸田山スケッチブック大公開~下の巻~

2020年10月25日に、上枝美典著『現代認識論入門』とジョン・グレコ(上枝美典訳)『達成としての知識』の刊行を記念して、本屋B&Bの主催にて行われたオンラインイベント、上枝美典×戸田山和久×伊勢田哲治「認識論はいまどうなっているのか?――過去、現在、そして未来へ」。 上枝美典先生の対談相手として、『現代認識論入門』が刊行されるまで長らく日本で唯一の認識論の入門書だった『知識の哲学』の著者である戸田山和久先生、また司会として『認識論を社会化する』の伊勢田哲治先生をお招きし、非常に豪華な顔ぶれで認識論について語り合う鼎談となりました。 このなかで、戸田山先生が『現代認識論入門』の読みどころをスケッチブックに書いた手書きのフリップで示してくださったのですが、これが本当に素敵だったんです! スケッチブックを使うというアイディアは、少し前のイベントで物理学者の谷村省吾先生が使っておられたのを見て、「いいな、俺もやってみよう」と思ったからとのこと。せっかくなのでたくさんの方に見ていただきたいということで、簡単な説明を添えてここで3回にわけて公開させていただきます。イベントに参加された方はもちろん、『現代認識論入門』をこれから読もうという方、理解を深めたい方も必見です!【編集部】

By |2021/1/15|本たちの周辺|

コヨーテ歩き撮り#121

アルコール摂取をやめました。断ちがたいのは冷えたビールへのノスタルジア。せめてクック諸島をイメージで思い出すお正月。 I have decided to go teetotal. Still some habits of the mind are hard to kick. May I at least raise a bottle in image with this beer from the Cook Islands to celebrate the year 2021?

By |2021/1/12|連載・読み物, コヨーテ歩き撮り|

夢をかなえるための「アントレプレナーシップ」入門
⑨主婦からの起業

国際比較で見ると、日本の専業主婦からの起業は世界でも低い水準にあるといいます。そんな状況にありながら、日本でも起業に取り組んで活躍する女性がいらっしゃいます。今回は日本ではまだまだ少ない専業主婦からの起業を、歴史を振り返りながら取り上げます。[編集部]

『問答の言語哲学』をめぐって③

10月刊行の『問答の言語哲学』について、著者入江幸男先生のブログ「哲学の森」では本書の各章の解説、追加説明を連載されています。読者の方々へのガイドとして、弊社サイトにも記事転載させていただくことになりました。全6回シリーズでお届けいたします。読む前に、読んだ後に、ぜひお楽しみください。[編集部]

By |2021/1/6|本たちの周辺|

「認識論はいまどうなっているのか?」
戸田山スケッチブック大公開~中の巻~

2020年10月25日に、上枝美典著『現代認識論入門』とジョン・グレコ(上枝美典訳)『達成としての知識』の刊行を記念して、本屋B&Bの主催にて行われたオンラインイベント、上枝美典×戸田山和久×伊勢田哲治「認識論はいまどうなっているのか?――過去、現在、そして未来へ」。 上枝美典先生の対談相手として、『現代認識論入門』が刊行されるまで長らく日本で唯一の認識論の入門書だった『知識の哲学』の著者である戸田山和久先生、また司会として『認識論を社会化する』の伊勢田哲治先生をお招きし、非常に豪華な顔ぶれで認識論について語り合う鼎談となりました。 このなかで、戸田山先生が『現代認識論入門』の読みどころをスケッチブックに書いた手書きのフリップで示してくださったのですが、これが本当に素敵だったんです! スケッチブックを使うというアイディアは、少し前のイベントで物理学者の谷村省吾先生が使っておられたのを見て、「いいな、俺もやってみよう」と思ったからとのこと。せっかくなのでたくさんの方に見ていただきたいということで、簡単な説明を添えてここで3回にわけて公開させていただきます。イベントに参加された方はもちろん、『現代認識論入門』をこれから読もうという方、理解を深めたい方も必見です!【編集部】

By |2020/12/28|本たちの周辺|

『問答の言語哲学』をめぐって②

10月刊行の『問答の言語哲学』について、著者入江幸男先生のブログ「哲学の森」では本書の各章の解説、追加説明を連載されています。読者の方々へのガイドとして、弊社サイトにも記事転載させていただくことになりました。全6回シリーズでお届けいたします。読む前に、読んだ後に、ぜひお楽しみください。[編集部

By |2020/12/24|本たちの周辺|
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