夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
⑭起業家になるための能力・起業家に求められる能力(1)
起業家を目指している皆さん、起業家になるためにはどのような能力が必要だと思われますか。そしてその能力を身に付けるためにはどのような経験が必要だと思われますか。今回は、起業家になるために求められる能力を考えてみます。[編集部]
コロナ時代の疫学レビュー
第5回 リアルワールドエビデンスの「マジック」――ファイザー社ワクチンの後向きコホート研究
世界に先駆けてワクチン集団接種を行ったイスラエル。その後の様子にあわせて、「3回目の接種が必要か?」「効果が当初より限定的?」などなど、即座に世界中でニュースになります。その基礎になった論文を今回はご紹介。ちょっと長いですが、一気にいきます。最後までがんばってついてきてください。[編集部]
あとがきたちよみ
『現代倫理学基本論文集Ⅲ』
「監訳者まえがき」「監訳者解説(抜粋)」を公開しました。
コロナ時代の疫学レビュー
第4回 ランダム化比較対照試験の理論――ランダム化・バッドラック・エクイポイズ
疫学研究において、最も信頼性が高いといわれる「ランダム化比較対照試験」とは、どういう研究方法なのでしょうか。今回は、高い信頼性を担保するためにとられている手法と、その理論的背景を解説していただきました。世にあふれる医療情報を読み解くためにも、スタンダードとなる知識のベースをこの機会にぜひ。[編集部]
燃えよ本[第5回]なぜ本は燃えやすい? 石炭紀とカビ・キノコ
本は燃えやすい。社会的にも燃えやすいが、物理的にも燃えやすい。カエサルのアレクサンドリア図書館の焼き討ち、中国の秦帝国やナチス・ドイツによる焚書など、文化の抹殺の象徴は「本を燃やす」こと。つまり本は燃やしやすい物質だということだ。 実は「本を燃やす」という行為には三億年超の地球の歴史が宿っている。地上にどのように生物が上陸し、どのように現在のような生態圏ができあがり、さらに人類がなぜ産業革命を起こすことができたのか? 鍵を握るのは陸上植物と菌類の関係性だ。
あとがきたちよみ
『情報の哲学のために』
「〈解説に代えて〉情報圏の構築に向けた複数のアプローチ――フロリディの情報論とネオ・サイバネティクス」を公開しました。
あとがきたちよみ
『あまりに人間的なウイルス』
「訳者あとがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『増補新装版 他者への自由』
「[増補] 浮かれし世界が夢の跡──リベラリズムの哲学的再構築」(冒頭)を公開しました。
コロナ時代の疫学レビュー
第3回 「重症化」予防がワクチンの目的か?――ファイザー社ワクチンのランダム化比較対照試験②
1年かからずに開発され、実用化された新型コロナウイルス・ワクチン。その画期的な成果は前回の記事からもわかるとおり。とはいえ、もちろん完全無欠なわけではありません。ひとつの論文で、ワクチンの効果の何が明らかになり、何がわかっていないのか。今回はそこを見ていきます。[編集部]
コヨーテ歩き撮り#134
オランダの夏の果実。 Soothing colors of the fruits in the Dutch summer.
あとがきたちよみ
『増補新装版 共生の作法』
「[増補] 三五年後の「共生の作法」──私の法哲学的原点へ」(冒頭)を公開しました。
あとがきたちよみ
『地域バリューチェーン』
「はしがき」「18.神山町(徳島県名西郡)「創造的過疎」」を公開しました。
