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新着記事2024-04-16T22:14:11+09:00

コヨーテ歩き撮り#113

これはどこだったのかな、思い出せない。どこかの空港の、毛沢東をテーマにした中華レストラン。大量殺人を辞さなかった独裁者へのノスタルジア? I can't locate this anymore. It must be a Chinese restaurant at an airport somewhere with Mao as the theme. Could one be nostalgic about a dictator who never hesitated to commit multiple mass murders?

By |2020/9/14|コヨーテ歩き撮り, 連載・読み物|

コヨーテ歩き撮り#111

映画『あたらしい野生の地 リワイルディング』の舞台となったオランダの干拓地、オーストファールデルスプラッセン。野生馬コニックと接近遭遇です。 Rewilding is taking place strongly in Holland. This is Oostvaardersplassen, the wetland where the film The New Wilderness was shot. A close encounter with a wild horse on a summer afternoon.

By |2020/8/31|連載・読み物, コヨーテ歩き撮り|

夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
⑥連続起業家

連載第6回の今回は「連続起業家」なるものを取り上げます。日本では極端に少ないと言われる連続起業家ですが、その本質は何でしょうか。日本でもそういった起業家が増えることを願っています。[編集部]

憲法学の散歩道
第11回 ジェレミー・ベンサムの「高利」擁護論

 ジョン・メイナード・ケインズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』は、終わり近くの第23章で「高利usury」に関するアダム・スミスとジェレミー・ベンサムの論争に触れている。  「高利」という概念は多義的であるが、いずれにせよ否定的な評価を伴っている。動産や金銭の貸借にあたって、利子を一切とるべきではないという立場からすると──後で説明するように、こうした立場は歴史上、稀ではない──あらゆる利子は「高利」であって許されない。他方、ある程度の利子をとることは許されるが、破格に高い利子をとることは借手の事業と生活を破綻させるし、そうした行為が広まると健全な事業主が資金に欠乏することになり、一国の経済にも悪影響を与えるので許すべきでないという立場もある。……

By |2020/8/26|連載・読み物, 憲法学の散歩道|
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