ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた
――人生の欠片、音と食のレシピ〈2皿め〉
フランスを拠点に、世界中で演奏する日々をおくるサックス奏者の仲野麻紀さん。彼女は演奏旅行でミュージシャンだけでなく、いろいろな料理と出会います。料理は、その人が生まれ、育ってきた文化や環境を物語るもの、まさに人生の欠片。世界各地で生きる人たちの姿、人生の欠片のレシピから多様なSaveur 香りが届きますように。【編集部】
コヨーテ歩き撮り#57
中国貴州省ミャオ族最大のお祭りである「姉妹飯祭り」を見物してきました。パレードの出番を待つ彼女たち、重みのある銀の飾りできらびやかに。
あとがきたちよみ
『市民を育てる学校』
「はしがき」ページを公開しました。
ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
〈CASE 20〉後輩の女性記者が取材先でセクハラ被害に遭ったら
「取材先でのセクハラ」の「取材先」を「取引先」に置きかえて考えると、メディア企業に限らず同じ問題に直面する内容。どういうポイントを、どのように考えればいいのでしょうか。 *本連載の単行本化が決まりました! 連載では取り上げていないケースも加え、鋭意刊行準備中です。期待してお待ちください。[編集部]
山崎佳代子『パンと野いちご』刊行記念
セルビアレシピ◎2
【山崎佳代子『パンと野いちご』刊行記念】セルビアレシピ◎2 本には入りきらなかったレシピをこちらでご紹介。素朴で味わい深いセルビア料理の世界へようこそ!
ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた
――人生の欠片、音と食のレシピ〈1皿め〉
フランスを拠点に、世界中で演奏する日々をおくるサックス奏者の仲野麻紀さん。彼女は演奏旅行でミュージシャンだけでなく、いろいろな料理と出会います。料理は、その人が生まれ、育ってきた文化や環境を物語るもの、まさに人生の欠片。世界各地で生きる人たちの姿、人生の欠片のレシピから多様なSaveur 香りが届きますように。【編集部】
「名もなき家事」の、その先へ――“気づき・思案し・調整する”労働のジェンダー不均衡
vol.05 思案・調整の分有と、分有のための思案・調整――足並みを揃えるための負担をめぐって/平山 亮
「名もなきケア責任」は今どう配分されていて、これからどう配分しなおせるのか――平山亮さんと山根純佳さんの往復書簡連載、今回は平山さんから山根さんへの応答です。[編集部]
山崎佳代子『パンと野いちご』刊行記念
セルビアレシピ◎1
【山崎佳代子『パンと野いちご』刊行記念】セルビアレシピ◎1 本には入りきらなかったレシピをこちらでご紹介。素朴で味わい深いセルビア料理の世界へようこそ!
あとがきたちよみ
[けいそうブックス]『〈危機の領域〉』
【勁草書房創立70周年記念[けいそうブックス]第1弾!】「筆者のつぶやき」「はじめに 〈危機の領域〉への旅を前にして」「目次」「おわりに ボロボロの〈無知のヴェール〉を被って」の各ページを公開しました。
あとがきたちよみ
[けいそうブックス]『系統体系学の世界』
【勁草書房創立70周年記念[けいそうブックス]第1弾!】「まえがき――では、トレッキングに出発しましょうか」と「あとがき――とある曼荼羅絵師ができあがるまで」を公開しました。
コヨーテ歩き撮り#56
パリの街路、この光景を見て、ふと「サンドイッチ殺人事件」という言葉が頭に浮かびました。いったいなぜこんなふうに散らばって? 野良犬には格好のごちそうでしょうが、その配置が謎めいています。フランスではこうしたバゲットに具をはさんだものがサンドイッチ、イギリス風のサンドイッチとは用法がちがうようです。その場を離れると早速鳩が舞い降りてきて、パンの部分をついばみはじめました。
勁草書房創立70周年
社長にあれこれ聞いてみる:02
勁草書房創立70周年を迎えて始まった、井村寿人社長にゆるくあれこれ聞きながら振り返るシリーズ第2回目です。まずは現社長の自己紹介をかねての話が続いています。
