鈴木晃仁

鈴木晃仁

すずき・あきひと  静岡県生まれ。静岡県立清水東高等学校卒、1986年、東京大学教養学部教養学科科学史・科学哲学専攻を卒業、同大学院総合文化研究科地域文化研究(イギリス文化)に進学、1992年にロンドン大学ウェルカム医学史研究所で博士号を取得した。博士論文は啓蒙主義時代イングランドの精神医学思想史を主題とし、指導教官はロイ・ポーターであった。その後、ウェルカム財団医学史研究所リサーチ・フェロー、アバディーン大学研究員などを経て、1997年に慶應義塾大学助教授となり、2005年から慶應義塾大学経済学部教授。

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医学史とはどんな学問か
第4章 ルネサンスと解剖学の発展 1500-1600

連載・読み物 8月 10日. 2016

ルネサンス医学は、ギリシア語の医学の起源を復興することで、それまでと大きく異なる革新の姿勢をもつことになった――それが解剖学の発展である。印刷という新メディアによる解剖図の発展と拡散、解剖講義の劇場性等、古代医学の復興と文化・芸術の関連を描く。

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