あとがきたちよみ
『学校選択制の政策評価』
「はしがき―教育における選択と競争の魅惑」を公開しました。
夢をかなえるための『アントレプレナーシップ』入門
⑪不思議の国の起業活動:「日本」
日本では海外の先進国に比べて起業活動の水準が低いと言われています。しかしこの指摘は本当のことでしょうか。また日本での起業活動は諸外国と比べてどこが違うのでしょうか。今回は日本の起業活動を「起業態度有り」と「起業態度無し」の観点から考察します。[編集部]
あとがきたちよみ
『啓蒙と教育』[教育思想双書〈第2期〉]
「はしがき」を公開しました。
『問答の言語哲学』をめぐって⑥
10月刊行の『問答の言語哲学』について、著者入江幸男先生のブログ「哲学の森」では本書の各章の解説、追加説明を連載されています。読者の方々へのガイドとして、弊社サイトにも記事転載させていただくことになりました。全6回シリーズでお届けいたします。読む前に、読んだ後に、ぜひお楽しみください。[編集部]
あとがきたちよみ
『EUの回復力』
「まえがき」を公開しました。
憲法学の散歩道
第18回 シュトラウスの見たハイデガー
レオ・シュトラウスは、クルト・リーツラーの思想に関する記念講演で、マルティン・ハイデガーについて次のように語っている。 [ハイデガーと]同じ程度にドイツの、いやヨーロッパの思想に影響を与えた哲学教授を見出そうとすれば、ヘーゲルまで遡る必要がある。それでもヘーゲルの同時代には、ヘーゲルと並ぶ、少なくとも明白な愚かしさに陥ることなく、彼と比較し得る哲学者がいた。……
コヨーテ歩き撮り#126
正統派サイミンぜんぶ載せ。リフエの葉村サイミンにて。 An authentic bowl of saimin with everything on. At Hamura Saimin in Lihue, Kauai.
燃えよ本[第0回]ご挨拶
本は燃えてきた。 書く者は、燃えたぎる想いを一冊の本に託し、読む者の心を燃え立たせ、その火は社会を煽り、民衆は立ち上がり権力者は怒り、本は焼き払われ、ときには書いた者、読んだ者すら焼き殺された。
あとがきたちよみ
『食農倫理学の長い旅』
「日本語版序文」を公開しました。
ごはんをつくる場所には音楽が鳴っていた――人生の欠片、音と食のレシピ〈18皿め〉
フランスへ発った年の4月。当時付き合っていたボーイフレンドの誕生日、そして最後のデートとなった場所は神楽坂。今でこそ賑やかな雰囲気だが、当時はまだひっそりとした空気感が漂っていた。
東京メトロ南北線が出来たばかりで、自宅から一本で行ける場所。水面を照らす春光まぶしいお堀沿いのカフェ。以前は東京日仏学院という名称だった、現アンスティチュ・フランセには渡仏前に何度も訪ね、併設した本屋Rive Gaucheでは仏和辞典を買った。よく通った思い出の場所だ。神楽坂上には赤城神社がある。ボーイフレンドの故郷の山を祀るこの地域の氏神。その後、赤城神社の境内にある神楽殿、地下ホールで何度か演奏をすることになったのも何かの縁だろうか。
あとがきたちよみ
『ナッジ・行動インサイト ガイドブック』
「まえがき」「あとがき」を公開しました。
あとがきたちよみ
『〈聖なる〉医療』
「訳者あとがき」を公開しました。
